20年ぶりの献血
- 2021年10月27日
- 趣味
まつもと耳鼻咽喉科松本あゆみです。今日20年ぶりに献血をしました! クリニック真ん前に近鉄大阪線の河内国分駅前のロータリーがあるわけですが、そこにときどき献血車が停まっているのが窓から見えて、以前からとっても気になっていました。
献血は若いころはときどき行っていましたが、出産してから血圧が高くなってしまい、薬をのんでいるので控えていましたが、今日聞いてみると降圧剤だけ服用中ならOKとのことで、久しぶりにチャレンジしてみることにしました。
以前のような赤い小さい紙カードに判を押してもらうとかではなく、カードをタッチするのと暗証番号で以前のデータがでてくるようになっており、タブレットにタッチペンで体調など記入するところなど、昔とはシステムが変わっていましたがそう複雑なことはありませんでした。
献血車やテントの中では、受付の方、問診をする先生、実際に針をさす看護師さん、皆さんからありがとうありがとうと感謝の言葉をたくさん言ってもらえました。そして看護師さんの針をさす技術がすばらしく、献血用の針は太いはずなのにほとんど痛くなく済んでびっくりでした。百戦錬磨・超ベテランの看護師さんなんでしょうね~。痛くなかった、というととても嬉しそうにしておられました。医療者としての接客態度としても大変勉強になりました。
おみやげで柏原ロータリークラブのご厚意で鉢植えのシクラメンとかマスクとかティッシュとか携帯用ライト(私は電気ものが好きなので嬉しい♡)、ジュースなどたくさんいただいてきました。400ml献血でしたがその後の事務仕事も問題なくできました。ささやかな献血だけどやっぱりいい気分になりました。私のB型の血液がだれかの役に立てばいいなあ。